製缶について
製缶とは、鉄板をはじめとするさまざまな鉄材を切断・溶接等加工することで、立体的な製品を作り上げることです。飲料等の容器の製造も広義では製缶と呼称されますが、弊社における『製缶』は前者の意味になります。
製缶においては、切断や機械加工などいろいろな作業が伴いますが、中でも『溶接』は最重要項目です。
山本化学機械製作所では製缶を軸にレーザー切断から機械加工まで、自社内にて加工することにより、高品質・短納期での製造を心がけてきました。特注製缶品から製缶ラインの構築まであらゆる製缶ニーズに応えるため、職人の育成と設備投資を惜しみません。『図面をいただくだけで最終製缶製品を納品する』それが当社の何よりの強みです。
据え付けに関しましては、協力会社の株式会社乙訓環境エンジ様にお願いしております。


生産工程
- 1. 見積もり・契約
- 2. 材料加工(切断・曲げ)
- 3. 溶接
- 4. 機械加工
- 5. 納品
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